2011年03月23日
非常時の心のケアについて
こどもチャレンジサイトより
http://care.shimajiro.co.jp/age0/mental.php
非常時以外にも参考になります。
大人の心境がすべてこどもにいきますからね。
【心のケア】
●子どもにはニュースはあまり見せすぎないようにしましょう。不安だけが募ることがあります。せめて、大人と同じだけ見せるのは避けましょう。
●子どもが泣いたり、うなされたりした場合は、「一緒にいるよ」とまず安心させてあげましょう。
●大人が子どもに「私も怖かった」と言うことがあってもよいのです。子どもと気持ちを分かち合い寄り添うことで子どもは安心できます。
●不安から甘え・わがまま・おもらし等、急に幼くなったような様子がみられることがあります。叱ったり突き放したりせず、あせらず温かく対応しましょう。
●子どもを一人にしないようにして、なるべく近くにいたり、一緒に遊んだりすることで、安心させてあげられます。
●抱きしめるなどスキンシップをいつも以上に頻繁にすることで、子どもは安心できます。
●「頑張って」「我慢して」ではなく、「大丈夫だよ」「守るからね」と言葉をかけることで、子どもは安心できます。
●悲しみ、怒り、不安を感じている様子が見られたら、「我慢しなくていいんだよ」と伝えることで、子どもは安心できます。
●抱きしめたり、優しい言葉をかけたりするだけでも、子どもの安心した眠りにつながります。
【監修協力】
○武蔵野大学人間関係学部教授 臨床心理士 藤森和美先生
http://care.shimajiro.co.jp/age0/mental.php
非常時以外にも参考になります。
大人の心境がすべてこどもにいきますからね。
【心のケア】
●子どもにはニュースはあまり見せすぎないようにしましょう。不安だけが募ることがあります。せめて、大人と同じだけ見せるのは避けましょう。
●子どもが泣いたり、うなされたりした場合は、「一緒にいるよ」とまず安心させてあげましょう。
●大人が子どもに「私も怖かった」と言うことがあってもよいのです。子どもと気持ちを分かち合い寄り添うことで子どもは安心できます。
●不安から甘え・わがまま・おもらし等、急に幼くなったような様子がみられることがあります。叱ったり突き放したりせず、あせらず温かく対応しましょう。
●子どもを一人にしないようにして、なるべく近くにいたり、一緒に遊んだりすることで、安心させてあげられます。
●抱きしめるなどスキンシップをいつも以上に頻繁にすることで、子どもは安心できます。
●「頑張って」「我慢して」ではなく、「大丈夫だよ」「守るからね」と言葉をかけることで、子どもは安心できます。
●悲しみ、怒り、不安を感じている様子が見られたら、「我慢しなくていいんだよ」と伝えることで、子どもは安心できます。
●抱きしめたり、優しい言葉をかけたりするだけでも、子どもの安心した眠りにつながります。
【監修協力】
○武蔵野大学人間関係学部教授 臨床心理士 藤森和美先生
Posted by VIVACE at 21:22│Comments(0)
│育児