2010年02月04日
ヒプノセラピーに興味をもたれた方に
以下 LORANさんのブログ「死後の世界の誤解」
2010年02月01日23:04付けの
転載です。興味深いのでぜひ
一読してみてもらいたくUPさせてもらいました。
今夜は雨です。
関東地方は雪が降っているそうです。
大寒の今が一年中で一番寒いのですから、当然なのでしょう。
今日から2月、あと3日で立春です。
降る雪の向こうから、春の足音が聞こえるようです。
人は人との関係が中心の世界で生きているので、成長や結婚は、喜びとなります。
赤ちゃんの誕生は、新入りとして歓迎されます。
人が関係を失うこと、即ち死亡することは、最大の悲しみです。
それは最も忌み嫌われることになります。
生まれることが歓びで、亡くなることが悲しみとは残された者の言い分でしょう。
この世で苦しんだ人なら、死は苦しみからの解放です。
不安や心配の無い世界へ行けるなら、とてもいいことです。
極楽浄土へ行けるなら、天国へ近づけるなら、それこそが祝福です。
これだけいわゆる精神世界とやらが流行っていても、葬式は相変わらず旧態依然です。
仏教では「初七日」が「三途の川」に辿り着き、渡る川の流れが決まるといいます。
また、「四十九日」は、来世の行き先が決まると言われています。
ヒプノセラピー(退行催眠)により、亡くなればガイドの「光」がお迎えに来て、導かれて
上空へ昇っていくことを知っている人は多いと思います。
「三途の川」や「地獄」へ行った人を、私は知りません。
しかし、亡くなれば自分の意志がすべてを実現します。
肉体があれば肉体の制約の範囲しか実現しないのですが、肉体の制約が無いのですから、
自分の意志どおりになります。
それで、「三途の川」も「地獄」も信じていれば、信じたことが実現します。
本来は無いのに、それを実現して、その世界にいることになります。
それも気の毒と思いませんか?
私は15年以上前、健康を損ない半年後には死ぬと気づいていました。
その頃、道端で立ったり、座ったりしている白い着物を着た人たちを見ました。
100m毎にいたのには驚かされました。スゴイ数でした。
夜だけでなく、快晴の昼間の山の上にも、どこにでもいたのでした。
その時は、私があちらの世界へ半分入っていたから見えたのでしょう。
こんなにいる理由は、この世界に執着や未練があるか、地獄へ行くのが怖いからだと思います。
なにを信じようと自由ですが、つまらない苦労をすることもないでしょう。
皆様が精神世界に興味があるのなら、せめてご家族には死後の世界の説明してあげては
いかがですか?
信じるかどうかはご本人が決めることですから、無理な説得は無用です。
月ロケットが飛ぶ時代に、数千年も昔のおとぎ話がそのまま信じられていることが滑稽でも
あります。
笑い話で済まされないのは、「死後の世界」の誤解が、魂を数百年~数千年もさ迷わせて
しまうことにあります。
もしもあなたに興味があるのなら、自分でヒプノセラピーを受けてください。
1回で出来なくても、数回受ければきっと何かを気づかれるでしょう。
2010年02月01日23:04付けの
転載です。興味深いのでぜひ
一読してみてもらいたくUPさせてもらいました。
今夜は雨です。
関東地方は雪が降っているそうです。
大寒の今が一年中で一番寒いのですから、当然なのでしょう。
今日から2月、あと3日で立春です。
降る雪の向こうから、春の足音が聞こえるようです。
人は人との関係が中心の世界で生きているので、成長や結婚は、喜びとなります。
赤ちゃんの誕生は、新入りとして歓迎されます。
人が関係を失うこと、即ち死亡することは、最大の悲しみです。
それは最も忌み嫌われることになります。
生まれることが歓びで、亡くなることが悲しみとは残された者の言い分でしょう。
この世で苦しんだ人なら、死は苦しみからの解放です。
不安や心配の無い世界へ行けるなら、とてもいいことです。
極楽浄土へ行けるなら、天国へ近づけるなら、それこそが祝福です。
これだけいわゆる精神世界とやらが流行っていても、葬式は相変わらず旧態依然です。
仏教では「初七日」が「三途の川」に辿り着き、渡る川の流れが決まるといいます。
また、「四十九日」は、来世の行き先が決まると言われています。
ヒプノセラピー(退行催眠)により、亡くなればガイドの「光」がお迎えに来て、導かれて
上空へ昇っていくことを知っている人は多いと思います。
「三途の川」や「地獄」へ行った人を、私は知りません。
しかし、亡くなれば自分の意志がすべてを実現します。
肉体があれば肉体の制約の範囲しか実現しないのですが、肉体の制約が無いのですから、
自分の意志どおりになります。
それで、「三途の川」も「地獄」も信じていれば、信じたことが実現します。
本来は無いのに、それを実現して、その世界にいることになります。
それも気の毒と思いませんか?
私は15年以上前、健康を損ない半年後には死ぬと気づいていました。
その頃、道端で立ったり、座ったりしている白い着物を着た人たちを見ました。
100m毎にいたのには驚かされました。スゴイ数でした。
夜だけでなく、快晴の昼間の山の上にも、どこにでもいたのでした。
その時は、私があちらの世界へ半分入っていたから見えたのでしょう。
こんなにいる理由は、この世界に執着や未練があるか、地獄へ行くのが怖いからだと思います。
なにを信じようと自由ですが、つまらない苦労をすることもないでしょう。
皆様が精神世界に興味があるのなら、せめてご家族には死後の世界の説明してあげては
いかがですか?
信じるかどうかはご本人が決めることですから、無理な説得は無用です。
月ロケットが飛ぶ時代に、数千年も昔のおとぎ話がそのまま信じられていることが滑稽でも
あります。
笑い話で済まされないのは、「死後の世界」の誤解が、魂を数百年~数千年もさ迷わせて
しまうことにあります。
もしもあなたに興味があるのなら、自分でヒプノセラピーを受けてください。
1回で出来なくても、数回受ければきっと何かを気づかれるでしょう。
Posted by VIVACE at 19:13│Comments(0)
│ひとりごと